忘れることを前提に学習計画を立てる
忘れて当然だから、完全に忘れる前に復習すればいいだけだ。反復学習を取り入れることで記憶に定着させる。その基本は参考書を使った自学自習で4日間、前へと進み、そのあと2日間は復習に充てる方法だ。得意科目ならば、これで知識が定着する。
苦手科目は、小刻みに定着させて前進
武田塾ではさらに、得意科目と苦手科目で反復学習のテンポを変えている。得意科目は4日間進んで2日間の復習だが、苦手科目は2日進んで1日を復習に充てる。
さらに武田塾では、確認作業に一日を充てる
武田塾では「特訓日」と呼んでいるが、1週間おきに6日間かけて学んだ内容をテストする。勉強したつもり、復習したつもりでは、実践の役に立たない。学んだ範囲の中からアトランダムにテストして定着度を確認、その結果によって次の一週間の計画を立てる。
…… 今日の一言 ……
忘れる前に復習が、学習計画の基本
受験勉強の基礎の基礎④
暗記を後回しの勉強はあり得ない
に続く
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