芝浦工大付属柏高校の進学実績と大学受験対策

難関大への進学実績と理系に強い受験対策


《2017年の合格者数(既卒生含む)》

【国公立大学/文部科学省管轄大学校】

北海道大学(1)、福島県立医科大学(1)、茨城大学(5)、筑波大学(7)、埼玉大学(4)、千葉大学(15)、東京大学(1)、東京医科歯科大学(1)、東京外国語大学(1)、東京海洋大学(1)、東京工業大学(2)、東京農工大学(3)、首都大学東京(2)、横浜国立大学(2)、横浜市立大学(1)、前橋工業大学(1)、富山大学(1)、信州大学(2)、岐阜薬科大学(1)、豊橋技術科学大学(1)、京都大学(1)、島根大学(2)、山口大学(1)、北九州市立大学(1)、長崎大学(2)、琉球大学(1) / 気象大学校(2)、防衛大学校(1) ※太字は旧帝一工

【早慶上理ICU/MARCH/関関同立】

早稲田大学(31)、慶應義塾大学(14)、上智大学(24)、東京理科大学(65) / 明治大学(44)、青山学院大学(17)、立教大学(41)、中央大学(21)、法政大学(48) / 関西学院大学(2)、立命館大学(2)

【日東駒専/成成明学獨国武】

日本大学(65)、東洋大学(42)、駒澤大学(4)、専修大学(4) / 成蹊大学(29)、成城大学(15)、明治学院大学(4)、学習院大学(18)、獨協大学(5)、國學院大學(9)、武蔵大学(17)

……… 

芝浦工業大学付属柏高校

通称:芝柏(しばかし) 偏差値:69 

 千葉県柏市増尾700 tel 04-7174-3100  fax 04-7176-1741 

【アクセス】

柏駅よりスクールバス15分


9割以上が難関大学を目指す進学校  

進学先として芝浦工大以外を目指すにしても、本来は理工系大学の付属校であることから、理系教育に特長があります。男女共学ですが、高校の全生徒851人の内、女子は253人と少なく、ほぼ男女比は2対1となっています。中学校併設型で、約7割が付属中学校からの生徒です。


大学進学への取組みと合格実績

2017年も東大、京大、東工大、北大など、旧帝一工と称される難関大学に5名の合格者を出したほか、東京医科歯科大、筑波大医学科など国公立医学科に5名の合格者を出しています。大学合格者の文系と理系の比率では、2対1の割合で理系が多く、理系の芝浦工大の付属校に相応しい進路状態といえるでしょう。

芝柏のみなさんへの提案


理系大学進学は、ロングスパートが決め手

数学や物理は言うに及ばず、理系大学の受験科目は総じて、日ごろの積み重ねがものを言います。初歩の段階から演習問題を次々とこなして、一段一段と階段を上るような勉強法です。一方で、このような着実な取り組みは、志望校合格を確実なものにしてくれます。


予備校の授業は無駄の象徴に過ぎない

さらに文系以上に、塾や予備校の授業が無意味なのが理系志望者です。授業を聴いて得られるのは「わかる」という部分だけです。数学や物理などに必要な、やってみて、できるようにならない限り、時間の浪費に過ぎません。


参考書を使った自学自習が最強です

理系に強い芝柏の生徒さんたちは、すでにお気づきでしょう。偏差値を上げる方法は単純明快です。参考書を使った自学自習以上の勉強法なんてありません。さらに演習問題を解くことに重点を置いた勉強法でない限り、偏差値は上がりません。


予備校の授業は百害あって一利なし

大学受験に必要なのは実践的な応用力です。授業を聴いて、勉強したつもりになっていても、受け身の授業からは何も得られません。何よりも必要なのは、参考書を使った効率的な学習と、演習問題を解くなどの自学自習の繰り返しです。


合格への最短ルートを知ることから始めよう

志望校に合わせた参考書の選定と合格への勉強のペースをつかみさえすれば、一気に合格圏に近づきます。いつまでに、どの参考書のどの部分を、どのような方法で収得するか。これさえ分かれば、あとは実践あるのみです。合格への最短の学習ルートを知ることが出発点です。


まずは、無料受験相談です

武田塾のやり方って既存の塾や予備校とは異なります。どのような方法で志望校を目指すか考えてください。武田塾もその選択肢の一つに過ぎません。武田塾は、受験相談に来ても入塾は勧めません。それはご自身が判断することです。


待っています!

部活の後にでも、ふらりと立ち寄ってみませんか。

冷やかし大歓迎です。


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逆転合格の方程式

本業は編集者。理工学書、社会科学書、ビジネス書、実用書、教科書などを手掛けて来ました。 そんな時に出会ったのが参考書を使った自学自習の必要性を語る、当時20代半ばの武田塾の林塾長です。 武田塾の本を次々と手掛け、やがて武田塾流勉強法に夢中になり、武田塾南流山校の用務員兼務です。 深く関わったから見えてきた究極の勉強法を整理して、忙しい受験生のために要点だけを紹介します。

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