専修大学松戸高校の進学実績と大学受験対策

進路決定プロセス重視の進学実績と受験対策


《2017年入試の合格者数(推薦含む)》 

【国公立大学/文部科学省管轄大学校】

北海道大学(2)、山形大学(1)、新潟大学(1)、群馬大学(2)、茨城大学(3)、筑波大学(9)、埼玉大学(2)、千葉大学(14)、千葉県立保健医療大学(3)、首都大学東京(2)、東京学芸大学(1)、東京工業大学(1)、東京農工大学(2)、電気通信大学(3)、東京海洋大学(3)、横浜国立大学(2)、信州大学(1)、名古屋大学(1)、京都教育大学(1)、岡山大学(1)、熊本大学(1) / 航空保安大学校(1)、国立看護大学校(1) ※太字は旧帝一工 

【早慶上理ICU/MARCH/関関同立】

早稲田大学(31)、慶應義塾大学(9)、上智大学(27)、東京理科大学(39)、国際基督教大学(2) / 明治大学(68)、青山学院大学(25)、立教大学(48)、中央大学(26)、法政大学(60) / 同志社大学(5)、立命館大学(12)

【日東駒専/成成明学獨国武】

日本大学(98)、東洋大学(43)、駒澤大学(8)、専修大学(45) / 成蹊大学(27)、成城大学(21)、明治学院大学(22)、学習院大学(25)、獨協大学(27)、國學院大學(16)、武蔵大学(9)

………

専修大学松戸高校

通称:専松(せんまつ) 偏差値:61-72

千葉県松戸市上本郷2-3621 tel 047-362-9101

【アクセス】

常磐線「北松戸駅」より徒歩10分、新京成線「松戸新田」より徒歩15分


進路決定のプロセスを大切にしている

専修大学松戸高校では、1.興味・関心・得意分野の把握、2.「学部・学科」研究、3.「入りたい大学」を決定、4.入試科目設定、5.出願作戦と5段階に分け、高校の3年間を使って着実に前進できるように進路指導をしています。

生徒一人ひとりに合わせて、生徒の意思を尊重した多彩な進路指導と目標設定の手法は、これこそがトップクラスの進学校のあり方だと感心させられます。


効果的な進路指導には定評がある

夏休みを利用して、全学年の全類型を対象にした3泊4日の学習合宿を実施しています。その基本は一日10時間の自主学習だそうです。このことは後ほど紹介しますが武田塾が繰り返し主張している、自学自習こそが大学受験に対応できる勉強法だとの主張にも合致しています。

 将来何を学ぶかを経験できる大学での体験授業や、40校に及ぶ大学の担当者に来校してもらい、受験についての最新情報を聞き、個別アドバイスを受ける機会を設けています。これらも進学目標を明確にするための専修大学松戸高校ならではの取り組みです。

専松のみなさんへの提案


高校の授業以外は不要です

 「日本初! 授業をしない塾」の武田塾は、学校の授業さえ集中して聴いていれば、予備校や塾の授業なんて無意味だと主張し続けてきました。予備校や塾で、あるいは映像授業の塾で、ただ漫然と授業を聴いて勉強したつもりになっている。その時間が無駄なのです。


自学自習なしには成績は上がらない

すでにお気づきでしょう。授業1に対して、最低でも5~6倍の時間を演習問題などの自学自習に充てなければ、偏差値は上がりません。難関大学を目指す生徒さんの多い専松ならば特に、自学自習による日ごろの演習の積み重ねでしか成績は上がりません。


あなたがノンビリ授業を聴いている間に

予備校や塾の授業を聴いて勉強した気分になっていても、その間にライバルは着々と演習問題をこなしています。学校の授業以外は勉強時間を奪うだけの無駄な努力です。90分の授業で書き溜めたノートは、わずか5分で読める参考書と同じ程度です。


塾や予備校の授業は百害あって一利なし

授業で得られるのは「分かる」ことだけです。大学受験に必要なのは実践的な応用力です。授業を聴いて、勉強したつもりになっていても、受け身の授業からは何も得られません。何よりも必要なのは、演習問題を解くなどの自学自習の繰り返しです。  


合格までの最短ルートを聞いてみよう

進路指導の充実している専松の生徒さんたちならば、志望校に合わせた参考書の選定と合格までの勉強のペースをつかみさえすれば、たとえE判定からだろうと、一気に合格圏に近づくことができます。だからこそ一度は、武田塾南流山校の無料受験相談を受けてみてはいかがですか。


待っています!

北松戸から南流山は、わずか12分です。

部活の後にでも、ふらりと立ち寄ってみませんか。

冷やかし大歓迎です。


詳しくは

 無料受験相談のご案内


さらに詳細を知りたい方は

武田塾のご紹介
南流山校のご案内
武田塾のコース案内
高1、高2の皆さんへ
高3の皆さんへ
既卒生(浪人中)の皆さんへ


逆転合格の方程式

本業は編集者。理工学書、社会科学書、ビジネス書、実用書、教科書などを手掛けて来ました。 そんな時に出会ったのが参考書を使った自学自習の必要性を語る、当時20代半ばの武田塾の林塾長です。 武田塾の本を次々と手掛け、やがて武田塾流勉強法に夢中になり、武田塾南流山校の用務員兼務です。 深く関わったから見えてきた究極の勉強法を整理して、忙しい受験生のために要点だけを紹介します。

0コメント

  • 1000 / 1000